【5月販売開始】【本格レモン】リスボン レモン21㎝ポット大苗【接木苗】【開花収穫見込】【希少で貴重】
【5月販売開始】【本格レモン】リスボン レモン21㎝ポット大苗【接木苗】【開花収穫見込】【希少で貴重】
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【サイズ】15㎝くらい
【樹 高】3m以上(地植え) 1.5m(鉢植え)
【収穫期】11月~2月ごろ
【皮の色】黄色
【果肉色】黄色
【果実系】長卵型
【特 徴】いわゆるイメージするレモン。
日本へはカリフォルニア産が多く輸入されている。
酸味が強く果汁が多い。
レモンの中では耐寒性・大暑性にもっともすぐれる。
長野県でレモン?! 栽培できるんです!
温帯地域のイメージのあるレモンやミカンなどの柑橘類。
寒冷地である長野県で栽培できるの?
よくご質問いただきますが・・・、ばっちり栽培ができるんです。
寒さは実は結構強く、0度までなら大丈夫。
苦手なのは冷たい風と霜です。鉢植えにして冬だけ屋内へ。
涼しい地域で作るには利点があります。
病害虫が少ないこと。
寒暖差がおおきいため味の良い果実が収穫できること。
味を少しでも良くするために・・・。
私たちはレモンに寒さを我慢してもらいながら、ゆっくり育ってもらっています。
生産者【FingerLimeJapan】様 長野県高森町
シクラメンの生産農家がもう一つの目玉として始めたのがこのフィンガーライム。ここ数年でTVや雑誌などで取材され注目を集めています。日々丁寧に接ぎ木を行い増殖につとめてもらっています。実店舗でも一番の売れ筋です! 実店舗オープン初日には店舗にきて販売していただけました。いろいろ勉強になりました。
近年フィンガーライム生産が増えておりますが中には品種違いや収穫不能・種の多量な混入株など、栽培に適していない株が出回りつつあります。弊社提携生産者「Finger Lime Japan」様はオーストラリアの果実生産者より直接輸入し日本での栽培を行ったうえで増殖されておりますので「品種確定苗」と信頼できるものです。
リスボンの使い方
リスボンレモンはイメージ通りのレモンです。
しかし、販売されているレモンと家で作るレモンではレモンが違います。
酸味も甘みも香りもまったく別物です。
なぜなら家庭のレモンから収穫できるレモンは完熟だからです。
本物のリスボンレモンのおいしさはなかなか味わうことができません。
ぜひご家庭で味わいましょう。
強烈な酸味の中にある甘みに気づかされます。
はちみつ漬けにピッタリ。
もちろん従来通りの使い方をしていただくと
より一歩先の味の深まりを知ることになるでしょう。
寒さにも強く関東以西では地植え栽培ができます。
ぜひ酸っぱいだけではない本物のリスボンレモンをご賞味ください。
リスボンの育て方
レモン・リスボンは繰り返し花を咲かせます。
温度があれば常に成長を続けますので土と肥料が大事になります。
【鉢と培養土】
鉢は8号(直径24㎝)以上をお勧めします。
植え替え時期は3~6月、9~11月ごろ。
土は「果樹用の培養土」を使用してください。(かんきつ用が最適)
植え替えの場合、土をあまり崩さずそのまま植え替えてください。
植え替えは3年ごとくらいに行うとよく育ちます。
【肥料】
元肥は培養土に入っているため必要ありません。
追肥は3~11月ごろまで2か月に一度程度固形の肥料を与えるとよいでしょう。
【潅水】
レモンは水を好みます。とくに開花中は水を必要とし切らすと花や果実が落下します。
土の表面が乾いたらしっかりと水を与えてください。
鉢皿に水をためるのは避けてください。
【病害虫】
風通しの良い場所で育てればそれほど病気にはなりません。
害虫はアブラムシやちょうちょの幼虫などが食害します。
適宜取り除いてください。
農薬を使う場合は果樹用の農薬を使用してください。(かんきつ用登録のあるもの)
【剪定】
あまり必要としません。成長が早いので剪定してもすぐに伸びます。
置き場所の問題や風通しが悪くなった場合に枝をすかすように切り取ってください。
枝が重なる場所、向こう側が見えないくらい込み合っている場所を切るとよいでしょう。
【花・果実】
花は年に数回開花します。 果実がつく場合もありますが基本的には冬に収穫なので
それ以外の時期の花はほとんど落下します。生理現象ですので問題ありません。
肥料不足・水不足の場合も落下しますのでお気を付けください。
受粉は必要ありません。 他のかんきつの花粉も必要ありません。