さつまいもは太らない！だからおやつに、夜食に、おつまみに！

さつまいもは太ると言われてきました。
それはあまりにも美味しいから食べすぎないようにという戒めだったのかもしれません。

さつまいもは食物繊維がたっぷり。
食物繊維は消化をゆっくりとさせる機能があります。そのため脂肪として溜めにくいと言われています。

さらに【ほしいも】は干して栄養成分を凝縮しています。
より食物繊維はたっぷりと、そしてしっかりとした噛みごたえはお腹を膨らませ満足感を与えます。

完全自然食品なので心配ご無用！

焼いてよし
凍らせてよし
そのままで最もよし

いつでもどこでも、干しいもをお供に。
黄金の干しいもご家庭に常備しておきましょう。

干しいもの栄養素は・・・

カロリー…303kcal 炭水化物…71.9g
たんぱく質…3.1g 食物繊維…5.9g
糖質…66g 脂質…0.6g
　　　　　　　　　・・・100gあたり

このほかにも
・カリウム・・・ナトリウムを排出してむくみ解消効果

・マグネシウム・・・骨の生成や神経の情報伝達に関係

・カルシウム・・・歯や骨の生成に必須

・ビタミンC・・・抗酸化、コラーゲンの生成に関係

・鉄・・・必須ミネラル、血液に関係。

このほか色々なミネラルや栄養素が含まれており、体を健康体に調整する効果があると期待されています。

干しいもの食べ方・・・こんな食べ方もアリ！

干しいもはそのまま食べるしかないと思っていませんか？
地方に伝わる食べ方や新しい食べ方ご紹介！

【焼いて】
固くなってしまった干しいもを炙って食べたことあるかも知れません。
何も固くなってから炙る必要もありません。
柔らかいまま炙ってみましょう。キャラメルのような甘い香りが広がります。
熱々をかじるとパリッとした表面とねっとりとした中身のコラボレーション。
何か西洋菓子のような香りが楽しみを増幅させてくれます。


【凍らせて】
冷凍庫に袋ごと入れます。数時間後には凍っています。
しかし、水分が少なく糖度が高いことからカチカチにならず、口に含むとすぐに溶け始めます。
口の中で転がしながらお茶を飲んでもよし、お酒のあてにもよし。
夏はバーベキューに凍らせたまま表面だけ焼いても良いでしょう。
なんだかよりねっとりとした感触が楽しめます。【揚げて】
固くなった干しいもは天ぷらにすることもあります。
柔らかいまま、フリッターにいかがでしょうか。
バナナのフリッターのように衣厚めに揚げてから、そのままでも、粉砂糖を振りかけても、ホイップクリームをつけてもふわふわで楽しい食感です。

もう一工夫するならチョコレートを挟んで焼いてはいかがでしょう。
衣を集めに、強火で一気に

【揚げて】
固くなった干しいもは天ぷらにすることもあります。
柔らかいまま、フリッターにいかがでしょうか。
バナナのフリッターのように衣厚めに揚げてから、そのままでも、粉砂糖を振りかけても、ホイップクリームをつけてもふわふわで楽しい食感です。

もう一工夫するならチョコレートを挟んで焼いてはいかがでしょう。
衣を集めに、強火で一気に